「極細」ペン先を入手される前に...。 [万年筆:全般]
最近は万年筆愛好家の皆さんも「細字」を好む傾向になって
きてるようです。
「極細」系の相談を受けることもケッコウ多くなってきました。
まず、「細さ」に関してなのですが......
海外ブランドの「EF」は国産ですと、「F」~「M」
クラスに相当してしまう傾向がありますので、ここでの
「極細」定義は国産の「EF」以下ということにさせて
いただきます。
国産メーカー現行品(レギュラー)では...
(細さ順=僕の主観)
①セーラー:プロフィット21系「細美研ぎ」
②セーラー:プロギア・スリム「細美研ぎ」
③プラチナ:#3776「超極細」
④プラチナ:プレジデント「超極細」
-------------------------------------------
⑤パイロット:カスタム74、ヘリテイジ91「EF」
⑥プラチナ:#3776「極細」
⑦セーラー:プロフィット21系「EF」
⑧パイロット:カスタム742、ヘリテイジ912「EF」
⑨プラチナ:プレジデント「極細」
⑩パイロット:エラボー「SEF」
⑪パイロット:カスタム743「EF」
※ポスティングはやや特殊なので加えませんでした。
①~④の超極細系ペン先は、筆圧が高めの方に
は残念ながら使いこなしは難しいと思われます。
故に、おすすめはできません。
軸重だけでサラサラっと書く(筆圧をかけないに等しい)
スタイルを身につけない限り、書き味の悪さだけを感じる
羽目になってしまいますから
極細系のペン先をお持ちの方で「カリカリ引っかかる」
とお悩みの方は、ペン先のコンディションと言うよりも、
ご自身の「筆圧」の問題が殆どではないでしょうか。
そこで、勘違いしちゃいけない重要なこと!
ペン先の細さと滑らかさは相反するということ
ペンクリにお邪魔しますと未だに「かなり細めにして
いだいて、ヌラヌラと滑らかに.....」
のようななリクエストを良く聞くのです。
これは...根本的な間違い!
信頼できる万年筆ショップやペンクリニックのドクターに
ご自分の筆圧、書き癖を客観的にみていただいた上で
「極細」ペン先を選択されるのが賢明かと僕は思います。
きてるようです。
「極細」系の相談を受けることもケッコウ多くなってきました。
まず、「細さ」に関してなのですが......
海外ブランドの「EF」は国産ですと、「F」~「M」
クラスに相当してしまう傾向がありますので、ここでの
「極細」定義は国産の「EF」以下ということにさせて
いただきます。
国産メーカー現行品(レギュラー)では...
(細さ順=僕の主観)
①セーラー:プロフィット21系「細美研ぎ」
②セーラー:プロギア・スリム「細美研ぎ」
③プラチナ:#3776「超極細」
④プラチナ:プレジデント「超極細」
-------------------------------------------
⑤パイロット:カスタム74、ヘリテイジ91「EF」
⑥プラチナ:#3776「極細」
⑦セーラー:プロフィット21系「EF」
⑧パイロット:カスタム742、ヘリテイジ912「EF」
⑨プラチナ:プレジデント「極細」
⑩パイロット:エラボー「SEF」
⑪パイロット:カスタム743「EF」
※ポスティングはやや特殊なので加えませんでした。
①~④の超極細系ペン先は、筆圧が高めの方に
は残念ながら使いこなしは難しいと思われます。
故に、おすすめはできません。
軸重だけでサラサラっと書く(筆圧をかけないに等しい)
スタイルを身につけない限り、書き味の悪さだけを感じる
羽目になってしまいますから
極細系のペン先をお持ちの方で「カリカリ引っかかる」
とお悩みの方は、ペン先のコンディションと言うよりも、
ご自身の「筆圧」の問題が殆どではないでしょうか。
そこで、勘違いしちゃいけない重要なこと!
ペン先の細さと滑らかさは相反するということ
ペンクリにお邪魔しますと未だに「かなり細めにして
いだいて、ヌラヌラと滑らかに.....」
のようななリクエストを良く聞くのです。
これは...根本的な間違い!
信頼できる万年筆ショップやペンクリニックのドクターに
ご自分の筆圧、書き癖を客観的にみていただいた上で
「極細」ペン先を選択されるのが賢明かと僕は思います。
2011-07-10 00:33
コメント(1)
細字ペン先の書き味を突き詰める [万年筆:全般]
ペンクリ行脚を始めてからもう7-8年は経つでしょうか。
各メーカーさんのペンドクター、アマチュア調整士さん
一人一人の特性(得意&不得意、好不調...etc)は概ね
掴んでいます。
技術力云々もあるけれど結局「ペン先調整」って人間対
人間の相性に依るところが大きいのかな...って思う。
太字ヌラヌラ系はどなたにお願いしてもそこそこ満足
できるのですが...
「細字」の書き味を突き詰めるとなると書き手、調整士
共にめちゃハードルが高くなってしまう。
「超極細」の世界ともなると書き味との両立は極めて
困難、筆圧や筆記角度も大いに影響してくる。
そんな無理難題を書き手に合わせて絶妙にバランス
させてしまう方が「パイロット・広沢さん」
僕が一番、信頼しているペンドクターであり細字
(超極細)の調整においても第一人者だと思う。
残念なのはパイロットには「UEF」が定番で存在
しないこと「ナガサワ限定で過去2回あり」
(プラチナには「超極細」セーラーには「細美研ぎ」
が存在してる。)
同じUEFでも3社は研ぎ形状、思想が異なるため
他社のペンクリには持ち込まないようほうが良い
細字の世界もナカナカ奧が深いです。
各メーカーさんのペンドクター、アマチュア調整士さん
一人一人の特性(得意&不得意、好不調...etc)は概ね
掴んでいます。
技術力云々もあるけれど結局「ペン先調整」って人間対
人間の相性に依るところが大きいのかな...って思う。
太字ヌラヌラ系はどなたにお願いしてもそこそこ満足
できるのですが...
「細字」の書き味を突き詰めるとなると書き手、調整士
共にめちゃハードルが高くなってしまう。
「超極細」の世界ともなると書き味との両立は極めて
困難、筆圧や筆記角度も大いに影響してくる。
そんな無理難題を書き手に合わせて絶妙にバランス
させてしまう方が「パイロット・広沢さん」
僕が一番、信頼しているペンドクターであり細字
(超極細)の調整においても第一人者だと思う。
残念なのはパイロットには「UEF」が定番で存在
しないこと「ナガサワ限定で過去2回あり」
(プラチナには「超極細」セーラーには「細美研ぎ」
が存在してる。)
同じUEFでも3社は研ぎ形状、思想が異なるため
他社のペンクリには持ち込まないようほうが良い
細字の世界もナカナカ奧が深いです。
2011-07-01 00:21
コメント(2)
木軸万年筆のメンテはやっぱし「ラナパー」 [万年筆:全般]
木軸万年筆の日常メンテは今でも「ラナパー」がメイン。
成分は①ビーズワックス(蜜蝋+蜜蜂の巣)+②ホホバ油
とにかく汎用性抜群、安全(オール天然素材)
抜群の艶だし効果(程よい)
汚れや、水分を浸透させない効果もあるしね。
大切な革製小物(万年筆ケースetc)やバッグのメンテ
にも使える(こちらが本来の使い方)ので、1本あれば
応用範囲が広いですよ!
成分は①ビーズワックス(蜜蝋+蜜蜂の巣)+②ホホバ油
とにかく汎用性抜群、安全(オール天然素材)
抜群の艶だし効果(程よい)
汚れや、水分を浸透させない効果もあるしね。
大切な革製小物(万年筆ケースetc)やバッグのメンテ
にも使える(こちらが本来の使い方)ので、1本あれば
応用範囲が広いですよ!
2011-03-31 00:23
コメント(4)
万年筆のクオリティーは... [万年筆:全般]
僕は積極的にショップへ足を運びメーカー製万年筆の
クオリティーをチェックしてます。
◆ペン先・ペン芯の状態
◆軸素材の仕上げ
◆キャップのかみ合わせ
◆クリップ、キャップリングの取り付け強度
位置ズレ・メッキ状態
◆キャップを尻軸に差したときのフィット感...etc
これらのチェック項目を点数化し総合ポイントを
導き出しましたが...
予想通り「パイロット」さんが抜きに出ていました。
流石としか言いようがないです。
クオリティーをチェックしてます。
◆ペン先・ペン芯の状態
◆軸素材の仕上げ
◆キャップのかみ合わせ
◆クリップ、キャップリングの取り付け強度
位置ズレ・メッキ状態
◆キャップを尻軸に差したときのフィット感...etc
これらのチェック項目を点数化し総合ポイントを
導き出しましたが...
予想通り「パイロット」さんが抜きに出ていました。
流石としか言いようがないです。
2011-03-23 01:26
コメント(5)
久しぶりのモンブラン149 ペン先交換 [万年筆:全般]
モンブラン149の「3B」系ペン先を全て手放してしまった
事もあり...(整理しすぎてしまった)
現行「O3B」ニブを再確保しちゃった...(@゚Д゚@;)アラ・・・?
今回は直営ブティックにて149を購入したので
スムースに無料ペン先交換をしてはもらえました。
しかし、購入した店(直営ブティック or 他店)により、
カストマー・サービスの対応がカナーリ違うみたい。
いずれにしろ「O3B」の在庫は僅少なので興味のある方
は急いだほうが良いかも
事もあり...(整理しすぎてしまった)
現行「O3B」ニブを再確保しちゃった...(@゚Д゚@;)アラ・・・?
今回は直営ブティックにて149を購入したので
スムースに無料ペン先交換をしてはもらえました。
しかし、購入した店(直営ブティック or 他店)により、
カストマー・サービスの対応がカナーリ違うみたい。
いずれにしろ「O3B」の在庫は僅少なので興味のある方
は急いだほうが良いかも
2011-03-02 00:28
コメント(2)
オールラウンダーなモンブラン146・ボルドー [万年筆:全般]
僕はモンブランのボルドー軸が大好き!
ペン種違いの146、3本を使い分け(常用)してる。
この他に保有している144、145、1462、147も
全てボルドー軸だ。(現行系では)
ボルドー軸万年筆は数有れど...
モンブランは色調が見事だと思う。
これ以上彩度が高まると安っぽくなり...
弱まると存在感が希薄になってしまう。
また、ブラック軸には無い優しさ、円やかさが
内在してるからオン&オフどちらのシーンにも
マッチする。
146ラインのボルドーはとっくに廃盤になって
しまったけど、切に復刻を願います!
ペン種違いの146、3本を使い分け(常用)してる。
この他に保有している144、145、1462、147も
全てボルドー軸だ。(現行系では)
ボルドー軸万年筆は数有れど...
モンブランは色調が見事だと思う。
これ以上彩度が高まると安っぽくなり...
弱まると存在感が希薄になってしまう。
また、ブラック軸には無い優しさ、円やかさが
内在してるからオン&オフどちらのシーンにも
マッチする。
146ラインのボルドーはとっくに廃盤になって
しまったけど、切に復刻を願います!
2010-10-30 00:37
コメント(2)
僕がカートリッジインク派になってしまった?理由 [万年筆:全般]
僕が常用している万年筆のインクは全てカートリッジ
タイプだ。
以前はコンバーター派だったのだけど...( ´△`)
僕はインクの色を変えて楽しむタイプではないので
コンバーターに唯一求めるのは大容量であること
最低限、カートリッジよりインク容量が多くないと
(僕は)使う意味がない。
だけど国産メーカーのほとんどがその条件を満たして
くれないのだ。(CON70以外)
◆セーラー
カートリッジ →0.84cc
コンバーター →0.61cc
インクの消費が激しい長刀やクロス系のニブ、
大型サイズのキングプロフィット等は大容量
コンバータがあってこそ良さが活きるはず!
至極残念..・゚゚・(>_<;)・゚゚・。
--------------------------------------
◆プラチナ
・カートリッジ →1.1cc
・コンバーター →0.61cc
カートリッジインクで1.1ccってすごい!
国産ではぶっちぎりの大容量
カートリッジがこれだけ大容量であれば
コンバーターは不要かな~
それにしてもプラチナはコンバーター細部の
造り込みがラフ過ぎだ。
首軸に差し込んだときに遊びが出る(ガタ)
個体がケッコウある。
回転部も大抵がギシギシ...(`-´メ)
インク吸入時に何で指先にこんなに力が
必要なのか...
「分解して注油すれば問題ない」と言う方も
いるけど、そもそもそんな行為をユーザーに
強いるコンバーターはダメだ。
--------------------------------------
◆パイロット
・カートリッジ →0.89cc
・コンバーター CON70→1.1cc、CON50→0.81cc
CON70の容量を超えるコンバーターは当分出て
こないと思う。
吸入時のプッシュ操作を慎重にやらないと
ペン先をインク便の底部にブチ当ててしまう
危険性があるため今はCON70を使ってない。
(僕が不器用なだけ...。)
--------------------------------------
こんな実態もあり...僕はカートリッジ派に
なってしまいました~。
タイプだ。
以前はコンバーター派だったのだけど...( ´△`)
僕はインクの色を変えて楽しむタイプではないので
コンバーターに唯一求めるのは大容量であること
最低限、カートリッジよりインク容量が多くないと
(僕は)使う意味がない。
だけど国産メーカーのほとんどがその条件を満たして
くれないのだ。(CON70以外)
◆セーラー
カートリッジ →0.84cc
コンバーター →0.61cc
インクの消費が激しい長刀やクロス系のニブ、
大型サイズのキングプロフィット等は大容量
コンバータがあってこそ良さが活きるはず!
至極残念..・゚゚・(>_<;)・゚゚・。
--------------------------------------
◆プラチナ
・カートリッジ →1.1cc
・コンバーター →0.61cc
カートリッジインクで1.1ccってすごい!
国産ではぶっちぎりの大容量
カートリッジがこれだけ大容量であれば
コンバーターは不要かな~
それにしてもプラチナはコンバーター細部の
造り込みがラフ過ぎだ。
首軸に差し込んだときに遊びが出る(ガタ)
個体がケッコウある。
回転部も大抵がギシギシ...(`-´メ)
インク吸入時に何で指先にこんなに力が
必要なのか...
「分解して注油すれば問題ない」と言う方も
いるけど、そもそもそんな行為をユーザーに
強いるコンバーターはダメだ。
--------------------------------------
◆パイロット
・カートリッジ →0.89cc
・コンバーター CON70→1.1cc、CON50→0.81cc
CON70の容量を超えるコンバーターは当分出て
こないと思う。
吸入時のプッシュ操作を慎重にやらないと
ペン先をインク便の底部にブチ当ててしまう
危険性があるため今はCON70を使ってない。
(僕が不器用なだけ...。)
--------------------------------------
こんな実態もあり...僕はカートリッジ派に
なってしまいました~。
2010-10-27 00:21
コメント(0)
万年筆と懐古主義 [万年筆:全般]
僕は万年筆実用派なので現行品を使うにあたっては
懐古主義的な考えは一切無い。
モンブラン愛好家に特に多い傾向として...
・エボナイトペン芯じゃないからね~
・ペン先のコストカット穴がさ~
「懐古主義」愛好家には申し訳ないが、機能的には
ゼッタイ現行品が勝っていると思っている。
実用するのであれば、エボ芯にこだわる理由なんて
僕には理解できない。
ノスタルジーを追い求めるのならばヴィンテージ
万年筆を黙って味わい続けていただければ良い
だけのこと
現行品を情緒的批判し、否定するのはお門違い!
趣味の世界なんだから、もっと寛容になりましょう。
懐古主義的な考えは一切無い。
モンブラン愛好家に特に多い傾向として...
・エボナイトペン芯じゃないからね~
・ペン先のコストカット穴がさ~
「懐古主義」愛好家には申し訳ないが、機能的には
ゼッタイ現行品が勝っていると思っている。
実用するのであれば、エボ芯にこだわる理由なんて
僕には理解できない。
ノスタルジーを追い求めるのならばヴィンテージ
万年筆を黙って味わい続けていただければ良い
だけのこと
現行品を情緒的批判し、否定するのはお門違い!
趣味の世界なんだから、もっと寛容になりましょう。
2010-10-25 00:25
コメント(0)
日常に溶け込んだパイロット・キャップレス [万年筆:全般]
常用万年筆の中でのべ使用頻度が高い万年筆は...
常にノート共にある「パイロット」のキャップレスだろうか
実用性と速記性に優れ、書き味も見た目以上(可愛いすぎる
ペン先)にすばらしい。
特別な思い入れがある万年筆では無いけれど、意識せぬまま
日常の道具として馴染んでしまった。
キャップレスは使い込むほどに良さが解る万年筆だ。
しかし...
万年筆らしからぬ外観や特殊機能に対しての違和感?
からか、スルーされてしまっている愛好家が多い。
とっても残念というか...もったいないと思う
まず、先入観を捨てて試してみてほしい!
握ったときの計算しつくされた実用性と、柔らかい書き味に
良い意味で裏切られるはず。
なぜか海外で人気があるキャップレス...
パイロットさんは、世界にほこれるこの万年筆をもっと
アピールしてもらいたいな。
常にノート共にある「パイロット」のキャップレスだろうか
実用性と速記性に優れ、書き味も見た目以上(可愛いすぎる
ペン先)にすばらしい。
特別な思い入れがある万年筆では無いけれど、意識せぬまま
日常の道具として馴染んでしまった。
キャップレスは使い込むほどに良さが解る万年筆だ。
しかし...
万年筆らしからぬ外観や特殊機能に対しての違和感?
からか、スルーされてしまっている愛好家が多い。
とっても残念というか...もったいないと思う
まず、先入観を捨てて試してみてほしい!
握ったときの計算しつくされた実用性と、柔らかい書き味に
良い意味で裏切られるはず。
なぜか海外で人気があるキャップレス...
パイロットさんは、世界にほこれるこの万年筆をもっと
アピールしてもらいたいな。
2010-10-24 00:43
コメント(7)
ペン種で選ぶ僕の常用万年筆 [万年筆:全般]
現在、僕の常用万年筆は11本
その日の筆記シチュエーションを想定し2~3本を
ピックアップ、毎日ローテーションしている。
ごらんの通り、国産現行メインかつベーシックな
ラインばかりだ。
ソフト系ニブ、ヴィンテージは1本も無い
コレクターとは対局にあるかも...
内訳は(左から)
◆プラチナ・中屋×4本
1) #3776ブライヤー:太
2) 〃 :中
3) 中屋・ブライヤー :MS(ミュージック)
4) スタンダード :超極細
◆セーラー×3本
1) ディグナムバイタ :BB
2) プロフィット21 :EF
3) マイカルタ初代 :F
◆パイロット×3本
1)カスタム・カエデ :M
2)カスタム74 :C(コース)
3)キャップレス :B
◆モンブラン×1本
1)146・ボルドー :F
ペン先「超極細」から「コース:超極太」まで
フルラインナップだ。
メーカー違いでペン先サイズが重なっては
いるけど11本全て線の出方、細さが違う。
万年筆を選ぶというよりも筆記シーンに最適な
「ペン先」を選んでる感じ...。
こんな僕はめちゃレアなタイプだろうか...。
その日の筆記シチュエーションを想定し2~3本を
ピックアップ、毎日ローテーションしている。
ごらんの通り、国産現行メインかつベーシックな
ラインばかりだ。
ソフト系ニブ、ヴィンテージは1本も無い
コレクターとは対局にあるかも...
内訳は(左から)
◆プラチナ・中屋×4本
1) #3776ブライヤー:太
2) 〃 :中
3) 中屋・ブライヤー :MS(ミュージック)
4) スタンダード :超極細
◆セーラー×3本
1) ディグナムバイタ :BB
2) プロフィット21 :EF
3) マイカルタ初代 :F
◆パイロット×3本
1)カスタム・カエデ :M
2)カスタム74 :C(コース)
3)キャップレス :B
◆モンブラン×1本
1)146・ボルドー :F
ペン先「超極細」から「コース:超極太」まで
フルラインナップだ。
メーカー違いでペン先サイズが重なっては
いるけど11本全て線の出方、細さが違う。
万年筆を選ぶというよりも筆記シーンに最適な
「ペン先」を選んでる感じ...。
こんな僕はめちゃレアなタイプだろうか...。
2010-10-21 00:46
コメント(8)