僕がカートリッジインク派になってしまった?理由 [万年筆:全般]

僕が常用している万年筆のインクは全てカートリッジ
タイプだ。

以前はコンバーター派だったのだけど...( ´△`)

僕はインクの色を変えて楽しむタイプではないので
コンバーターに唯一求めるのは大容量であること

最低限、カートリッジよりインク容量が多くないと
(僕は)使う意味がない。

だけど国産メーカーのほとんどがその条件を満たして
くれないのだ。(CON70以外)

◆セーラー
カートリッジ →0.84cc
コンバーター →0.61cc

インクの消費が激しい長刀やクロス系のニブ、
大型サイズのキングプロフィット等は大容量
コンバータがあってこそ良さが活きるはず!
至極残念..・゚゚・(>_<;)・゚゚・。
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◆プラチナ
・カートリッジ →1.1cc
・コンバーター →0.61cc

カートリッジインクで1.1ccってすごい!
国産ではぶっちぎりの大容量

カートリッジがこれだけ大容量であれば
コンバーターは不要かな~

それにしてもプラチナはコンバーター細部の
造り込みがラフ過ぎだ。

首軸に差し込んだときに遊びが出る(ガタ)
個体がケッコウある。

回転部も大抵がギシギシ...(`-´メ)

インク吸入時に何で指先にこんなに力が
必要なのか...

「分解して注油すれば問題ない」と言う方も
いるけど、そもそもそんな行為をユーザーに
強いるコンバーターはダメだ。
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◆パイロット
・カートリッジ →0.89cc
・コンバーター CON70→1.1cc、CON50→0.81cc

CON70の容量を超えるコンバーターは当分出て
こないと思う。

吸入時のプッシュ操作を慎重にやらないと
ペン先をインク便の底部にブチ当ててしまう
危険性があるため今はCON70を使ってない。
(僕が不器用なだけ...。)
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こんな実態もあり...僕はカートリッジ派に
なってしまいました~。

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