2本のモンブラン149 開高モデル [万年筆:海外&vintage]
本当に久しぶりの投稿となる。筆記具を趣味としていた時代が既に懐かしい。万年筆を常用するということが無くなった今だけど・・たまーにペン先と紙の感触を確かめたくなって手に取ることがある。もう手元には数本の万年筆しかないが「精神的リハビリ」ツールとして持ち続けているのが2本の【モンブラン149 開高モデル】である。今更って感じだが、とにかく僕の手に馴染み続けているということだ。マニアックな部分に今は何の思い入れも無い。単に当時の適度な弾力を持つ「14C、Mサイズ&丸研ぎ」ニブの書き味に「深い安らぎを覚える」から。1本はプチクーゲルなニブということもあり、どんな紙質でもヌルリとした書き味を楽しめる。この2本はずっと大切にしたい。
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