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プラチナ多機能ペン スターリングシルバーはコスパ抜群! [ステーショナリー:全般]
僕が愛用してる・・
『プラチナ多機能ペン(ダブル3アクション)スターリングシルバー』です。
僕はウッド素材のペンLoveですが、スターリングシルバー素材もLove (^O^)
シルバーのペンだとティファニーとかカランダッシュをイメージしますが・・お高いですよねー(T . T)
その点、このプラチナ多機能ペンはオールスターリングシルバー素材であるにも関わらず、実売価格は1万円を切ります!
驚きの高級感+コスパですよね!
デザインとメカニカル精度はちょっと微妙ですが、このコスパなら許せちゃいます(^.^)
僕は名入れもして、愛着たっぷりです!
ボールペン好きなら1本持っていて間違え無ーし!
2021-03-01 12:20
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エイ出版の経営破綻と昨今の万年筆事情 [万年筆:想い&雑感]
「エイ出版」が経営破綻し、民事再生をしたとのニュースが飛び込んできた
昨今の出版業界の構造不況+コロナの影響もあるが多角経営に失敗したことも大きいだろう
万年筆ファンにとって慣れ親しんできた『趣味の文具箱』は清水編集長のTwitterにて「ヘリテージ社が事業継続する」旨のコメントが上がっていたので、ホッとはしている
最近、ちょこっと万年筆を買い増ししたりしており『自然体にて復活中』である
一時、万年筆バブルというか文房具全域がブレイク、雑誌やTVでも多く紹介されファン層がどっと厚みを増した
特に若年層や女性ファンが増えたと思う
5〜6年前までは『万年筆愛好家(収集家)=オタク』の固定イメージが間違いなくあった
しかし、今の楽しみ領域は『インクや紙』、『周辺グッズ』を気軽かつ複合的に楽しむ方向へと変化した
「高級でレア、拘りたっぷり」のような万年筆の世界観は薄れてきている
ある意味健全化され、ファン層は間違いなく拡大されたと思う
『複合的な楽しみ』をされる新たなファン層は万年筆1本に対する投資額が低い(旧愛好家と比較すると)
例えば『インクを楽しむ』には高級な万年筆など必要ないし、スチールペン先でもNO問題だ
旧愛好家とは『指向』が全く異なる
僕は『それで良い』と思っている
喜ばしい事だ!
ダイバーシティー〜多様性の時代に沿った流れであるから・・
2021-02-12 11:04
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2本のモンブラン149 開高モデル [万年筆:海外&vintage]
本当に久しぶりの投稿となる。筆記具を趣味としていた時代が既に懐かしい。万年筆を常用するということが無くなった今だけど・・たまーにペン先と紙の感触を確かめたくなって手に取ることがある。もう手元には数本の万年筆しかないが「精神的リハビリ」ツールとして持ち続けているのが2本の【モンブラン149 開高モデル】である。今更って感じだが、とにかく僕の手に馴染み続けているということだ。マニアックな部分に今は何の思い入れも無い。単に当時の適度な弾力を持つ「14C、Mサイズ&丸研ぎ」ニブの書き味に「深い安らぎを覚える」から。1本はプチクーゲルなニブということもあり、どんな紙質でもヌルリとした書き味を楽しめる。この2本はずっと大切にしたい。
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