冨田 実さんのボストンバッグに思う [ステーショナリー:全般]

鞄職人として知る人ぞ知る『冨田 実』氏のボストン
バッグを銀座の「北欧の匠」で頂いてきました。
先日、冨田さんが亡くなられた事を恒太さんから
お聞きし、びっくり&残念!(◎_◎;)
『もう冨田さん渾身の作品には巡り会えない』
なので、思い切って決断しました!
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冨田さんは『自分が使いたいものしか作らない』
という職人さんです。もちろん全て手縫い。
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造り込みの細部にまで拘りを感じますし、革に対する
深い愛情を感じます。
孫子の代まで使い続ける事が出来るでしょう!
決してお安くはありませんが僕にはそれ以上の価値が
あると思っています。
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トラベラーズノート&ハンスオスターさんの一本刺し
ペンケース+マイカルタ万年筆、そして冨田さんの
ボストンバッグと共に人生の新たな旅に出たいと思っ
ています。
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受容すること [うたかた~雑感]

『万年筆』に限らず『モノ』が存在する以上・・・
コレクター派と実用派があり、改造派とオリジナル派が
混在するものだ。
趣味の世界でありながら「○○派からするとあれは邪道
だ!」みたいな物言いが実は多い。
海外生活を経て(僕)日本人の特性を診ると個人的な
価値観に対する多様性や柔軟性はやはり乏しい。
自分の考えや価値観と異なる事象が目の前で起こると
『受容』よりも『ブロックや批判』が先となる傾向が強い。
正直、僕も若い頃はwwwそうだった。
でも、今は「自分とは異なる視点や解釈(人、モノ)」に
出くわす事がとても楽しい。
とても「貴重な縁」だとも思える。
だから「明日」がますます楽しみになる( ˶ˆ꒳ˆ˵ )

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5年ぶりの中屋万年筆フェアへ [万年筆:国産]

今日は銀座:伊東屋さんでの『中屋万年筆フェア』に足を運ばせて頂きました

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吉田さんがたまたま担当されていたので『ご無沙汰してます』とご挨拶


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そしたら『あれ?万年筆やめたって聞きましたよ〜』って
吉田さんが・・www
なんと5年ぶり ^^;
過日の世田谷区集中豪雨の時になんと僕のマンションは水没

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家財や万年筆etcほとんどがオシャカ (T ^ T)
気持ちを上げるためにも!! 『元祖熟成万年筆』のブライヤー 薄色の極太(コース)ペン先を注文

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ヌラヌラの書き味を久しぶりに堪能出来ましたぁ( ˶ˆ꒳ˆ˵ )
 
パイロットの広沢さんにも同フロアで挨拶出来たので今日は

良き『万年筆』の1日でした〜(^○^)

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平塚の万年筆『聖地』へ [万年筆:国産]

平塚の万年筆『聖地』にお伺いしました。
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貴重な展示物を拝見できて感激です。
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素敵な思い出、ありがとうございました。


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今の思いとこれから [うたかた~雑感]

この6〜7年は万年筆&ステーショナリーには全く意識が
向いていませんでした。
(その間は音楽活動とオーディオがメイン)
実用での万年筆はパイロットのキャップレス1本のみ。
筆記用具はもっぱらシャープペンでした。
自分に何の変化が起きたのか分かりませんが・・
急にステーショナリー&万年筆への思いが湧きあがってきて文具やさんやビンテージショップ巡りをしてみたり^^;
何をとち狂ったのか・・この1ヶ月で「万年筆3本、
革系ステーショナリー少々」にかな〜り投資(^◇^;)
昔を回顧する(所謂、買い直しwww)モノばかりです。
今は間違いなく「集める喜び」よりも「実用として万年筆と向き合う=万年筆で綴る時間」に喜びと癒しを感じています。
昔はメーカーさんや各万年筆コミュニティでの関係性を重視していましたが、今となっては良い思い出ですし、ご縁があれば自然体で交われたらとは思っています。昔のご縁を避けているわけでは全くないので、どこかで見かけたら気軽に声をかけてくださいね(^人^)
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