万年筆に溺れ過ぎると...この世でも溺れる? [うたかた~雑感]

年末にこんな話しはあまりしたくないのですが...

各所での万年筆偏執愛好家の奇行、失態がケッコウ耳に入ってきます。

僕自身が現場に遭遇したことも多々あるので今更驚きはしませんが

愛好家の皆さんはお仕事では常識ベースでしっかりコミュニケーション
構築されていると思われます。

...ですが、、こと「万年筆」となるとそんな常識全てがぶっ飛んでしまう...
(人もいます。)

私利私欲、厚顔無恥、自己顕示...etc

こうも人格まで変えてしまう「万年筆」とはいったいなんなんでしょうか。

オタク系の同好会にはありがちなんですが...

「万年筆の世界」はやや特殊であると思いました。

思いが強い人ほど他人を受け入れない

自分に対する異文化を認めないし理解しようともしない

そんな傾向が万年筆愛好家に意外と多いのです。

「受け入れない+認めない→シカとする」から一気に個人攻撃へ転じて
しまう危険人物まで現れたり...。

これがまた陰湿なんですねー

そして、個の失態全てが今は愛好会の責任のように言われてしまいがち

純粋に愉しんでらっしゃる方も多いので残念なことではあります。

ビジネスの世界でもそうですが、そこそこの世代になると
人から忠告されるなんてこと...殆どなくなってるでしょ?

その前にバッサリ切り捨てられている...ってのが現実デス

自分の環境が狭められていることに気づけないのは痛い...ザンネン

趣味の世界でも同じです。

あなたが気づかぬ間に「出禁」の烙印が押されているかもしれません。

もしお友達が「出禁」になりかけていたらそっと注意してあげてくださいね。

それが本人、万年筆愛好家のためですから
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