伊勢丹・新宿「したためる展」 日興エボナイトさんに感動&セーラーの「寄木細工」万年筆は...。 [万年筆:想い&雑感]

今日は伊勢丹・新宿店で13日まで開催されている
「したためる展」に立ち寄らせていただきました。

セーラーさんのペンクリニックと話題の「寄木細工」
万年筆のお披露目

「日興エボナイト」さん、「Stylo Art 軽井沢」さん
も出店されてるしね!

あらためて驚き&感動したのは日興エボナイトさん

万年筆のバリエーションが増えたのは勿論のこと
カラーエボナイトの良さを最大限に引き出すデザイン
切削精密感、エボナイトの光沢(磨き)....全てに
於いてググッ~とッと進化しているのです。

一本一本にかなりの手間と思いを込めて仕上げられて
いるのが良~く判る。

それにも関わらずお値段がリーズナブル!

若い遠藤社長と金崎さんの地道な努力が着実に
実を結ぼうととしています。

「Stylo Art 軽井沢」の数野さんと共にずーっと
応援していきたいな!

あと、セーラーの「寄木万年筆」をじっくり拝見したけど
僕的に素材質感がイメージとかけ離れていたため....
結局見送ってしまいました。

寄木、五種(ヤキ、桜、朴、ブビンガ、オールナット)
のザラッとした質感をダイレクトに楽しめると勝手に
思いこんでいたのですが...

やはりとうか....ラッカー塗装が施されてしまって
たのです。(なぜか塗りが甘いというか不均等)

それもあってか、なーんかお土産品っぽい?

「木の質感を楽しむ」というよりも寄木のデザイン&
カラーを楽しむべき万年筆なのでしょうね。

ちなみに写真は寄木細工の元素材

k00060.jpg

これを削りだしていくのですが、まあ作業的には
合板と同じレベルかな~
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