父が愛した万年筆 でもペリカンが...。 [万年筆:想い&雑感]

父親の形見であるモンブラン149は写真と共に
大切に保存してある。

父は企画書、原稿書きにモンブラン149と
ペリカン400もどうやら併用してたみたい。

遺品整理時に400を計3本発見したから...。

しかしそのペリカンは僕が手持ち万年筆を一気に
整理した時から...(´ε`;)ウーン…見あたらない~

いっしょに処分しちゃったのかも

万年筆で書き殴られたNHK時代の番組進行表や
企画書が遺品としてドッサリ出てきて、その文字の
太さは間違いなく3B級

モンブランは全て細字(原稿用)を使っていたので
企画書への書込みはたぶん...ペリカンかな?

のべ筆記時間はもしかしたらペリカンの方が多かった
のかもしれない。
(モンブランは自宅で使用していたから)

今思えば...父は万年筆をほんとうに愛していた。

いつもきちっと整理して机上の漆箱に並べていて
(商売道具だもんね...。)

僕が触ろうもんなら...コラッ!ってなもん

ところで....僕の家には仏壇とかはない。
(クリスチャンだからね...。)

父&母の写真と2人が愛していた品を飾ってある。

母の写真の前にはNo'5の香水(変わらず)

父にはモンブラン149...それと今回オーダーした
ペリカンM1000(森山SP)を置いてあげる。
(400×3本を紛失したお詫び...。)

お墓を作り直したら書きかけの原稿といっしょに
入れてあげるから
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