プラチナ「センチュリー」の進化にメーカーの良心とプライドを感じた。 [万年筆:国産]

プラチナの本栖、センチュリーをじっくり手に取ると
正常にというか...着実にあるべき方向へ進化していく
メーカーの実直な姿勢を感じた。

国内メーカー3社のなかで今はプラチナが一番アグレッ
シブではなかろうか。

「センチュリー」はスリップシール機構を含め全体的な
ディテール、AS樹脂&金属部の質感...全てに於いて
グレードアップされており、メーカーの強い拘りと思いを
ググッと感じ取ることができる。

上位機種と変わりない大型#3776ペン先ユニットが奢られて
いて1万円とは...もう驚き!

メーカーの良心、プライドに他ならないよね。

同価格帯のオーソドックスな万年筆では僕はプラチナが
頭1つ抜けた(質&コスパ)と思っている。

こんな時代に地味ながら的を得た進化を遂げている
プラチナさん

なんか万年筆ファンとして嬉しいなあ!

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