「モンブラン」への一本化は必然だった? [万年筆:海外&vintage]

先日記した通り海外ブランド万年筆は
大胆にも?「モンブラン」のみ...になって
しまいました。

「国産万年筆派」であるので!(力強く?)

ある意味、自己抑制...ケジメ...っていうか

海外ブランドも幅広く嗜むというよりも「国産」
をより深く、味わい尽くしたい!...という思い
の方が強いですし

じゃあ..なぜ、モンブラン?....と問われると
(あくまで僕の...。)

①149(70年代)を父の形見として譲り受けた

②自分の稼ぎで最初に買った海外ブランド万年筆が
 たまたま...「146」

③オーソドックス&トラディショナルなスタイル
(かつ、隙のない洗練さ)

④自分の筆記スタイルからのバランス、握り心地
 は「146」がベスト

⑤携帯性&即応性とペン先の「撓り心地」のトータル
 バランスでは「74」がベスト

⑥同じ柔らかいペン先でも筆圧をかけたときに
 開くタイプではなく「タテ撓り」するウイング
 ニブの書き味が好み

⑦賛否両論はあるけど....やはり「クーゲル」ニブ
 の麻薬的な書き味から逃れられない
(ペリカンも「シャイベン」があるけど、みかける
 ことさえできない....入手が極めて困難)

⑧「マイスターシュテック」はビジネス、プライベート
  とシーンを選ばない(使い手次第だけど...)

⑨ヴィンテージ「ホワイトスター」の象牙色が好き?

....こんなとこでしょうか?

さすがに50年代モノは「危さいっぱい?」なので気軽に
持ち歩く事はしません。(できなーい...。)

やはり信頼性は現行品に分があると思っているので、
ボルドー軸(×2)に70年代(モノトーン/14C)
の柔らかいペン先をつけて、「日々の道具」として
います。
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